ワーホリ

NZのワーホリ救済処置!悩まずに行こう!!

9月からニュージーランドにいきます!けまです!!
前のブログでコロナ期間で期限が切れたVisa、発行中断していたvisaの救済処置のお話をしました。

今回は、行きたい思いを持っているのに諦めようとしているかたへ
どうか、諦めないでほしい。
と思いブログを書きます。

行けない、急すぎるはすべて言い訳!

3月にイミグレからのメール、4月にもメール。
正直、メールに気づくのが遅かったです。

読んでも、もう私には関係ない。もうNZに行く気持ちが無い。
とスルーしていました。
気持ちが冷めている。行くなら韓国にいきたいし、ビジネスも始めたい!
仕事も4月に入社したばかりだし…通信大学の授業料払ったばかりで貯金ゼロだし…

とごちゃごちゃと出てくる「言い訳」

これぜーんぶ言い訳。

どうせ無理だけど…って前提で、友達、家族に話すと
「行くべき」だと言ってもらえ
恐る恐る、職場の上司に話すと
「絶対行くべき!9月?じゃぁ8月まで入れる?どうるする?」

と、まさか反対する人ゼロ。
怖気づいていたのは私だけだったんです。

やろうと思ってた、はやってないのと一緒。

私は20代の頃、テレビに出るような女優になるのが夢でした。
女優になるために上京した、けどオーディションも数回うけてあとは、何もせずに震災を機に帰郷することになりました。

「なんで東京行ってたの?」「東京で何してたの?」

と仕事の面接なんかでよく聞かれます。
あと東京の土地勘に詳しかったりすると聞かれますね。

みなさん「役者になりたくて」というとすごい!といってくれます。
ただ、そのたびにあの頃何もしていなかった自分が恥ずかしくなります。悔しく思います

「オーディション受けようとしてたんですけど…」
「オーディション、二次試験まで受かってたんですけど…」
受けようとしたって、結局受けてないんです。
二次進んでても、辞退したら受けてないも一緒。

あの頃の自分は、こうするしかなかった。仕方なかった。
と思って行動していたのは記憶にあります。

なんでこの話をしたかと言うと…
今後あなたの生活の中で、ふとした時にこういった会話が出てくることがあるということ。

ニュージーランドの話、ワーホリの話、ふとしたところであなたの知識が光ることがあります。
そのたびに「詳しいですね」「ワーホリしたことあるんですか?」
なんて聞かれます。
あなたは「行こうと思ってた」「行けたんだけどコロナが」と言葉が続きます。

そのたびに、本当はチャンスが有ったけど仕方なかった。急だし、仕事もあったし…
と何度も何度も、言い訳を続けてしまうことになるんです。

それはとても、小さなキズを長く長く受けていくようなそんな苦しみがあります。
みんなにはそれを感じてほしくありません。

みんなでNZいこう!

きっと私のような境遇の人はたくさんいると思います。

急すぎる。
仕事をかんたんにやめられない。
お金がない…

仕事に関しては、はっきり言えます。
退職届にやめる日書いて1週間前に渡して、明日から有給(欠勤)休みます。
(退職願ではなく、退職届ね。退職宣言!)

これでいい。
法的には、1週間でやめられる。

そりゃ、常識とか、責任感とかわかる。
私もちゃんとやめたい人だから、引き継ぎもしっかりしてやめたい。
だけどね、自分の未来を作るのは自分。
壊すのも自分。

周りで言ってくる人はあなたの人生になんの責任も持ちません。

お金がない?
私もない。派遣仕事で手取り16がいいとこ。
4月から9万からの貯金スタート。
いろんな助けがあって、なんとか残高証明のときだけ借りる!

時間はたしかに急だと思う。
3ヶ月じゃむり!!と思ってたけど、多分3月のメール時点でも急だって思ってる。

行くべき理由を考える。

行けない言い訳は考えなくても出てくる。
行ける、行くべき理由を一生懸命考えてみてほしい。

私の答えは、案外簡単だった。

「せっかくのワーホリビザもったいない」w

いってだめなら旅行して帰ってくればいいだけだし。
33歳でワーホリ初挑戦なんて今後そうそういないんじゃない?
生き返ったVISAを無視するなんて申し訳ないし。VISAに。

そんなこんなで、私はいってきます!!!