タイトルの通り、私は33歳の現在ワーキングホリデービザを取得しました。
本来なら30歳までが取得制限(31歳になるまでに取得)
どうして私は、33歳でワーホリビザを取得できたのか?
今回はこの経緯についてお話します。
ギリホリ目指してギリギリ申請
2020年4月に31歳の誕生日を迎える私は、3月中に申請して獲得できたらいいな。
という気持ちでのんびり構えていたのですが、この2,3月にあっという間に世界的に流行しはじめました。
もしかすると、コロナで行けないかもしれない。
ワーホリ最後のチャンスだし、本当にNZでいいのかな?オーストラリア?韓国?
申請しても無駄かもしれない。
といろいろと考えました。
だけど、どーせ行けなかったとしても持ってて困らないし。
行ける!ってなったときに持ってたらお得だし!
「えい!!」とギリギリで申請をはじめました。
レントゲン取りに行ったのも、かなりギリギリ;;
ほんとうにすべてギリギリで、VISA獲得!
約2年国境を閉めていたNZ
ニュージーランドはすごく早い段階から、国境を閉めて厳しい制限を設けていました。
そう。私がVisa獲得してすぐに入国規制が始まって、ロックダウンしたんです。
それから、1年間はソワソワ。
1年を過ぎてビザがどうなるのかソワソワ。
2年も経てば、もう諦めていました。
「いい夢見させてもらったわぁ‥感謝」
今年の3月にNZの規制緩和のニュースをみて安心していたら…
イミグレからメールが届いていました。
「今年の3月から制限を緩和し、ワーキングホリデービザや学生ビザで渡航できるよ!観光もできるようになったよ!」
「あなたのビザ、復活したよ!3月14日から6ヶ月以内に入国する条件で復活したよ!」
そう!!その制限緩和をうけて私のビザも復活したのです。
Twitterで情報収集
探せど探せど、VISA復活組の情報はない。
31歳までの通常のワーホリビザ申請再開の記事はあれど33さい、VISA期限切れの情報はない。
やっとの思い出Twitterで同じ境遇の方と出会い、いろいろとお話を聞くことができました。
そこで、VISA復活組には、「VISA申請途中で中断している人」も含まれているようでした。
申請途中で中断して、完全にはVISAが降りていない人にも、イミグレから連絡が来ているようです。
詳しくは、聞いた話なのではっきりとは申し上げられませんが
渡航するかどうかを決めて7月10日までに報告をしないといけない。
らしい。
VISAが途中で止まっている人は、ぜひメールをチェックしてイミグレからの案内をよく読んでくださいね。
1.イミグレからVISA発行の連絡が来ている(3,4月頃)
2.$4200の残高証明
3.9月13日までに入国
イミグレのページでVISAの状況見てみてください!変わっているかもしれませんよ!!